富士フイルム 今年発売するF1.4単焦点レンズは「XF18mmF1.4」だけではない?
富士フイルムはXレンズロードマップ上で「XF18mmF1.4」を予定していますが、Fuji Rumorsが、富士フイルムは他にもF1.4単焦点レンズを予定していると噂しています。
富士フイルムはCP+2021で「我々は、Gマウント/Xマウント両方 たくさんの交換レンズをこれから出していくので、ご期待いただければと思います」と語っており、すでにXレンズロードマップ上で今年「XF18mmF1.4」を予定しています。
Fuji Rumorsは信頼できる情報源から以下の情報(噂)を入手した事を明らかに。
- 2021年に登場するもう1本のレンズは、フジノン XF F1.4 単焦点レンズになる
- 「XF35mmF1.4 R WR」ではない
どうやら今年は、F1.4ラインが強化されそうな展開に。ただし焦点距離は分かっていない模様。
- 2021年 … GFズームレンズ
- 2022年 … XF150-600mm
あとFuji Rumorsは、2021年「GFレンズズーム」が発表され、2022年「XF150-600mm」が発表される可能性が高いと噂しています。
個人的にボディの方も気になるところ。Xカメララインアップは「X-E4」が発売され、ほぼ現行世代のスペックが揃ったので、次世代機(第5世代?)にあたるXカメラがいつ登場するのか、X-H1 後継機がどうなるのか、どう進化するのか注目しています。
加えて中判ミラーレス機「GFX50S/50R」後継機は用意されるのか、IBISが搭載されるのか、さらに小型軽量化されるのか、フルサイズミラーレス機相当の価格になるのか注目しているXユーザーさんは多いのではないでしょうか。