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富士フイルム 次に登場するXカメラは「X-H2」であり「X-T40」「X80」では無い模様

今年 富士フイルムから新型Xカメラはもう登場する事はなく「X-H2」は2022年になると噂されています。海外では「X-T40」の噂もあるようですが、Fuji Rumorsはそれを否定し次に登場するXカメラは「X-H2」になると注意喚起。

まず時系列で追っていくと、5月13日に「2021年に富士フイルムからもう新型Xカメラが登場する事はない」情報(噂)が掲載され、5月14日 に「X-H2は、新型センサー&プロセッサを搭載した最初のXカメラになる」情報(噂)が掲載されました。

どうやら海外で " IBISを搭載した「X-T40」のプロトタイプがテストされている " という噂があるようで、この「X-T40」が2021年にリリースされるのは本当かどうか?と(読者から)メールで問い合わせが来ている事を明らかにし、これは嘘の噂でありクリックベイトであると掲載。

2021年に「X-T40」をはじめ「X80」などなどの新型Xカメラは登場する事はないと言い切っています。

2600万画素 X-Transセンサーと描画エンジン X-Processor 4を搭載するカメラは「X-E4」が最後となり、「X-T40」と「X80」が登場するとしても新型センサー&プロセッサが搭載され、2022年「X-H2」がリリースされた後、もしくは同時発表される事になると説明。

信頼できるのは、Fuji Rumorsや軒下デジカメ情報局ぐらいであると強調してします。