富士フイルム「X-T30II」はIBIS非搭載? ソフト部分の改善に留まる?
Fuji Rumorsが、9月2日の発表が期待されている富士フイルム「X-T30 II」はボディ内手ブレ補正機構(IBIS)は搭載されておらず、多かれ少なかれ現行「X-T30」に最新ファームウェアを施した機種になる可能性があると噂しています。
「X-T30 II」は、どうやらハード面の大きな進化はなくソフトウェア部分の強化のみに留まる機種に仕上がっている可能性が出てきました。Fuji Rumorsは、新しいファームウェアを施した「X-T30」という表現も。
現行「X-T30」は、2,610万画素 X-Trans CMOS 4センサーとX-Processor 4を搭載し、すでに第4世代Xカメラなので「X-T30 II」のイメージセンサー&描画エンジンが据え置きなのは分かりますが、IBIS搭載を望んていたXユーザーさんは潜在的に一定数いるのではないでしょうか。ボディデザインやサイズ・質量などもまったく同じなのかどうか気になるところ。
- GFX50S II
- GF35-70mmF4.5-5.6
- X-T30 II
- XF23mmF1.4 II
- XF33mmF1.4
Fuji Rumorsは「X Sumiit」で上記の新製品群が発表されるとしていて、今回も大きな新製品発表になりそうな様相です。