富士フイルム「GF35-70mmF4.5-5.6」の質量は「GF32-64mmF4」の半分以下?
Fuji Rumorsが、GFマウント 標準ズームレンズ「GF35-70mmF4.5-5.6」の質量は「GF32-64mmF4 R LM WR」の半分以下であると噂しています。
GF35-70mmF4.5-5.6 スペック情報(噂) ※2021年8月31日時点
- 日本時間 9月2日 22:00に開催される「X Summit」で発表
- 価格は999ドルでキットレンズ時の価格は500ドル
- 「GFX 50S Mark II」とのキット価格は4,999ドル
- 絞りリング非搭載
- 沈胴式レンズ
- レンズ内手ブレ補正機構(OIS) 非搭載
- 質量は「GF32-64mmF4 R LM WR」の半分以下
以前から沈胴式のレンズで絞りリング(R)を搭載していないと言われており、今回「GF32-64mmF4 R LM WR」より半分以下の質量と噂され、「GF35-70mmF4.5-5.6」は小型軽量コンセプトである事が伺えます。
ちなみに「GF32-64mmF4 R LM WR」の質量は875gなので、438gを切った中判ミラーレス用 標準ズームレンズになりそうな展開に。※ちなみにハッセルブラッド「XCD 3,5-4,5/35-75MM」は1,115g
Fuji Rumorsは、ラインアップ中の「GF32-64mmF4 R LM WR」を所有し画質と使い勝手に満足しており、今回の「GF35-70mmF4.5-5.6」は今のところ必要性は感じていないものの、小型軽量単焦点レンズ「GF50mmF3.5 R LM WR」との組み合わせでGFXシステムを携帯性を向上したいと考えている人にとって今回の「GF35-70mmF4.5-5.6」は魅力的なものになるだろうと語っています。