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富士フイルム「X-H2」2600万画素センサーも新型 ほぼ確定情報(噂)

Fuji Rumorsが、富士フイルム「X-H2」に既存の2600万画素X-Trans CMOS 4センサーではなく新型2600万画素センサーが搭載される可能性が高いと噂しています。100%の自信があるとのこと。

新型2600万画素センサー
去年色々「X-H2」搭載センサーの噂が登場しましたが、今回情報源から「X-H2」に搭載される2600万画素センサーは " 新型センサー " になると教えてもらったそうです。Fuji Rumors界隈では、「GFX50S II」のイメージセンサーは据え置きで新たに描画エンジン(プロセッサ) X Processor 4 を搭載した事でパフォーマンスを向上させたように「X-H2」もそうなるではないか?という憶測があった模様。

4000万画素センサー搭載「X-H2」も登場する?
4000万画素センサー搭載「X-H2」も新型センサーを搭載している事は明らかであるとも掲載。去年から「X-H2」はセンサー違いの2機種が発表されるのではないかと噂されており、現時点でも2機種発表されると見ています。

4000万画素センサーの噂もあったので2600万画素センサーの方は現行の " 2600万画素X-Trans CMOS 4センサー " になるかもしれない憶測があったが、2600万画素センサーも新型であるという事が今回の記事のキーとなっています。

記事の最後には、情報源の情報は100%間違いなく、みんなも疑うべきではないと掲載。

積層

すでに富士フイルムは今年投入するXカメラに " 裏面照射積層型 X-Trans CMOSセンサー " を搭載する事を予告済み。富士フイルムは5月に「X Summit MAY 2022」を開催予定で第5世代のXシリーズの登場が期待されていますが5月に登場する機種が「X-H2」なのかどうか注目です。