富士フイルム X-H2 最初のリーク画像 Rマークなし？
Fuji Rumorsが、富士フイルム「X-H2」の最初のリーク画像を掲載しました。画像を見る限りボディ前面に " R " マークは施されていません。
「X-H2」に4000万画素 X-Trans COMOS 5HRセンサーを搭載している事は " X Summit OMIYA 2022 " で明らかになっており、今のところ「X-H2」は「X-H2S」と同じボディが採用されるのではないか？と噂されています。
先に正式発表された「X-H2S」は2616万 X-Trans CMOS 5HSセンサーを搭載し、ボディ前面には " S " 印が施されており、今回の「X-H2」リーク画像を見てみると " R " 印が施されていない事が確認できます。製品名自体がR表記なしの「X-H2」となっているので、わざわざRマークを付けない方向性なのでしょうか。※Rは、resolution / 解像度の " R " と思われます
あとFuji Rumorsは、「X-H2S」と「X-H2」のボディが同じという事は、X-H2S専用冷却ファン「FAN-001」をはじめ、すべての「X-H2S」用アクセサリーが「X-H2」で使える事になるので、これは利点であると解説しています。