富士フイルム「X-T5」も4000万画素センサーを搭載? ベースISO感度は低くなる?
Fuji Rumorsが、富士フイルム「X-T5」も「X-H2」のように4000万画素センサーが搭載され、このセンサーのベースISO感度はこれまでのXカメラよりも低くなっていると噂しています。
最新の「X-H2S」や既存の「X-T4」などのXカメラの常用ISO感度は " ISO160 " スタートですが、信頼できる情報源から「X-H2」が搭載する4000万画素 非積層型 センサーはより低いベースISO感度を実現している情報(噂)を入手した事を明らかに。
信頼できる情報源によると「X-T5」も4000万画素 非積層型 センサーが搭載されるようで、Fuji Rumorsは「X-T5」も新たなより低いベースISO感度を有する事になると考えていいだろうとコメント。
「X-H2S」は 2600万画素 X-Trans CMOS 5 HSセンサー を搭載し、9月発表が期待されている「X-H2」は 4000万画素 X-Trans CMOS 5 HRセンサー が搭載される事になりますが、X-Hラインを除くすべてのXカメラはどちらかのイメージセンサーが搭載される事になる模様。ただし現時点で「X-Pro4」「X-E5」「X-S20」「X-T40」「X100V」などの後継機がどちらのイメージセンサーを搭載する事になるのか分かっていないとのこと。どのラインのXカメラが、低いベースISO感度の恩恵を受けるのか分からない状況となっています。