富士フイルム「XF56mmF1.2 MKII」も9月9日に発表される模様
日本時間 9月9日 AM3:00 に開催される「X Summit NYC 2022」で「X-H2」と「GF20-35mmF4」の発表が有力視されていますが、Fuji Rumorsが情報(噂)を更新し「XF56mmF1.2 後継レンズ」も発表される可能性があると噂しています。
X Summit NYC 2022 で発表が期待される新製品
- X-H2
- XF56mmF1.2 後継レンズ
- GF20-35mmF4
毎回富士フイルムのオンラインイベントは内容テンコ盛りで、他にも新製品発表があったり、開発発表があったり何かしらサプライズがあるかもしれません。
XFレンズは絞りリングと防塵防滴が共通仕様となりつつあるので「XF56mmF1.2 後継レンズ」の製品名は「XF56mmF1.2 R WR」になるのでしょうか。リニアモーターを採用していれば「XF56mmF1.2 R LM WR」となり、手ブレ補正機構を採用していれば「XF56mmF1.2 R OIS WR」になります。
初代「XF56mmF1.2」は無印とアポダイゼーションフィルターを搭載した2つのバージョンを展開していましたが、後継レンズがどうなるのか気になるところ。このところカメラ市場で製品価格が値上がりが顕著なので新レンズの希望小売価格や売り出し価格も注目です。