富士フイルムが公式に「X-H2」4020万画素をフルで対応するXレンズをリストアップ
富士フイルム「X-H2」が発表され国内外で大きな話題となっています。富士フイルムは「X-H2」製品ページで搭載する4020万画素 X-Trans CMOS 5 HR センサーの高解像度をフルに活かす事ができるXレンズをリストアップしています。
- XF16mmF2.8 R WR
- XF18mmF1.4 R LM WR
- XF23mmF1.4 R LM WR
- XF23mmF2 R WR
- XF27mmF2.8 R WR
- XF33mmF1.4 R LM WR
- XF35mmF2 R WR
- XF50mmF1.0 R WR
- XF50mmF2 R WR
- XF56mmF1.2 R WR
- XF80mmF2.8 R LM OIS MACRO
- XF90mmF2 R LM WR
- XF200mmF2 R LM OIS WR
- XF8-16mmF2.8 R LM WR
- XF16-55mmF2.8 R LM WR
- XF18-120mmF4 LM PZ WR
- XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR
- XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR
- XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
- XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR
現時点で20本のXレンズが4000万画素という高解像を活かし切れる感じで「X-H2」と同時発表された「XF56mmF1.2 R WR」もリスト入りしています。「X-H2S」は2600万画素でしたが「X-H2」は4000万画素に画素数を引き上げた富士フイルム。将来的にさらに画素数が引き上げる可能性は残っており、今後余裕をもってどのくらいの画素数を想定してレンズ設計が行われるのでしょうか。