富士フイルム Xシリーズ用 三脚グリップ「TG-BT1」を発表 希望小売価格38,500円(税込)
富士フイルムが、Xシリーズ用 三脚グリップ「TG-BT1」を正式発表しましました。発売日は2022年12月15日(木)、希望小売価格は38,500円(税込)とのこと。「TG-BT1」対応機種は X-T5 / X-T4 / X-T3 / X-S10 / X-T30 II / X-T30 となっています。
富士フイルム株式会社は、デジタルカメラ「Xシリーズ」用アクセサリーとして、三脚グリップ「TG-BT1」を2022年12月15日(木)より発売します。
「TG-BT1」は、三脚機能を備えたグリップアクセサリーで、デジタルカメラ「Xシリーズ」に装着することで撮影時の機動性とホールド性を高めます。また、カメラのポジションの維持が難しい、自分撮りやローアングル撮影などで快適な撮影をサポート。さらに、三脚として活用することにより、グループ撮影やテーブルフォトなどの幅広いシーンで撮影をお楽しみいただけます。このほか、「TG-BT1」とそれに対応するカメラをBluetoothでペアリングすることで、リモート撮影を可能とし、より自由度の高い撮影を実現します。※プレスリリースより
以前から富士フイルムからソニーのシューティンググリップ「GP-VPT2BT」のようなグリップの発表が期待されていました。同じ様に三脚機能付きでBluetoothにも対応したモデルとなっています。気になるのは価格差でソニー「GP-VPT2BT」の希望小売価格は13,816円(税込)なので、富士フイルム「TG-BT1」は倍以上高額なシューティンググリップになります。それ相応の三脚グリップに仕上がっている事に期待。※「TG-BT1」希望小売価格38,500円(税込)
将来的に富士フイルムからVlogコンセプトのXカメラが登場する可能性があるのかどうか気になるところ。