「GFX100II」搭載ソニー製センサー 8K 4K60p 10bit422 ProRes内部記録に対応?
Fuji Rumorsが、富士フイル 中判ミラーレス機「GFX100II」は、ソニー「α6700/FX30」が搭載するセンサーのアーキテクチャーをベースにした1億画素センサーを搭載し、動画機能は 8K 4K60p 10bit4:2:2 ProRes内部記録に対応している可能性があると噂しています。
α6700/FX30が搭載するセンサーと同じアーキテクチャーをベースにした1億画素センサー
信頼できる情報源から「GFX100II」は、ソニー「α6700/FX30」搭載センサーをアーキテクチャーをベースにした1億画素センサーを搭載している情報(噂)を入手したとのこと。依然 積層型ではない裏面照射型(BSI)センサーであるが、「GFX100/GFX100S」が搭載する1億画素センサーや「X-T3/X-T4/X-S20」などのAPS-Cフォーマットのイメージセンサーと比べて、より高速な読み出し速度を実現するべく最適化されている模様。
読み出し速度が速くなる事で動画撮影時のローリングシャッター現象が軽減され、ファイルの処理が速くなり、AFやEVFのブラックアウトなどにおいてカメラ全体が高速化するポテンシャルがあると解説。
8K 4K60p 10bit4:2:2 ProRes内部記録に対応
信頼できる情報源から以下の「GFX100II」動画スペック情報(噂)を入手したとのこと。
- 8K
- 4K60p
- 10bit 4:2:2
- ProRes 内部記録
新型イメージセンサーとプロセッサの組み合わせの恩恵は、動画仕様の面ではっきりと見て取れると解説しています。