富士フイルム「XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」はインナーズームを採用？
Fuji Rumorsが、富士フイルム「XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」はインナーズームを採用していると噂しています。
すでに「XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」リーク画像は登場済み。現行「XF18-55」よりもテレ端の焦点距離が短くF値が暗い事から、今回の新レンズは小型軽量に仕上がっているのではないか？と推測されていたものの、リーク画像と「XF18-55」画像を比べるとさほどサイズ感に変化ないように見えます。
今回の情報(噂)によると新標準ズームレンズ「XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」はインナーズームを採用しているとのこと。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
個人的にもっと小型になるのか～と思いきや大きなサイズ感の差はないのが少し驚きでしたが、どうやらインナーズームを採用している模様。リーク画像が登場する前は、小型軽量コンセプトでVlog用途にパワーズムを採用しているのかな～と思っていました。
自分はインナーズームは好きなので、キットレンズになると思われる「XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」にインナーズーム採用は好印象。インナーズームを採用しなければ、ワイド端時の全長はより短くなりますが。
これまでの情報(噂)によると絞りリング(R)が採用され、防塵防滴仕様(WR)だけに価格設定が気になるところ。