富士フイルム「X100VI」ボディは1mm厚くなる?
Fuji Rumorsが、富士フイルム「X100VI」ボディの厚みは現行「X100V」より1mm厚くなった可能性があると噂しています。
デジカメライフではピックアップしなかったのですが、以前「X100VI」のボディサイズは現行「X100V」とほぼ同じという情報(噂)があり、今回はその追加情報(噂)となっています。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
歴代X100シリーズのボディサイズ (幅x高さx奥行き) をリストアップしてみると…
- X100V … 128 x 74.8 x 53.3mm
- X100F … 126.5 x 74.8 x 52.4mm
- X100T … 126.5 x 74.4 x 52.4mm
- X100S … 126.5 x 74.4 x 53.9mm
- X100 … 126.5 x 74.4 x 53.9mm
わずかにサイズは大きくなりつつありますが、基本的にサイズ感を維持している印象。今回「X100VI」はボディ内手ブレ補正機構(IBIS)を搭載しているのではないかと噂されているので、奥行1mmアップは最小限に抑えていると言えるのではないでしょうか。
今のところ「X100VI」は " 4020万画素 X-Trans CMOS 5 HR " イメージセンサーの搭載が噂されており、レンズの光学設計の変更があるのかどうかも気になるところ。
あと価格もどうなるのか…ちなみに現時点における「X-T5」のフジフイルムモール販売価格は298,100円(税込)。現行「X100V」販売価格は180,950円(税込)となっています。「X100V」は販売を再開する事なく「X100VI」に切り替わっていくのかどうか…「X100VI」も予約争奪戦になりそうな予感。