富士フイルム レンズ固定式GFXカメラの焦点距離は28mm相当になる?
Fuji Rumorsが、富士フイルム レンズ固定式GFXカメラ情報(噂)を更新しました。固定式レンズの焦点距離は28mm相当になる可能性があると噂しています。
今年の5月に富士フイルム レンズ固定式GFXカメラ情報(噂)が登場しましたが、FRの情報源達の協力によりレンズの焦点距離は " 28mm相当 " に導かれたと掲載。確信を持って言う事が出来ると表現しています。「X100V」の焦点距離は35mm相当のレンズを採用しているので「レンズ固定式GFXカメラ」の焦点距離はより広角な焦点距離を実現している事になるとのこと。
このレンズのF値に関しては、100%裏付けが取れた情報(噂)はないそうです。以前に正しい情報(噂)を共有した事のある情報源によるとGFXにおける " F3.2 " レンズになる情報(噂)を入手している事も明らかに。FRいわくフルサイズでいうところの " F2.5 " 相当の被写界深度を実現しているのではないかと推測しています。ただし現時点においてF値に関しては、他の信頼できる情報源によって裏付けは取れていない事を念押ししています。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
今のところ「レンズ固定式GFXカメラ」は、2025年の登場が噂されています。
「レンズ固定式GFXカメラ」の基本スペックは、100系でくるのか50系でくるのか…今後も「GFX50」シリーズが存続するのであれば、この「レンズ固定式GFXカメラ」と「GFX50」シリーズ後継機が連動しているのか色々想像してしまいます。あとデジタルテレコン機能は搭載してきそうな予感。
「レンズ固定式GFXカメラ」のスペックだけでなく価格も気になるし、かなりの確率で「X100VI」よりも生産台数は少ないと思うので国内の割り当て数も気になるところ。