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富士フイルム レンズ固定式GFXカメラの噂 2025年にリリース? ファインダーの仕様は?

Fuji Rumorsが、富士フイルムがレンズ固定式 GFXカメラを開発中で2025年にリリースされる可能性があると噂しています。現時点でハイブリッドビューファインダーを採用しているのかどうか分かっていないとのこと。

GFX

富士フイルムはレンズ固定式のGFXカメラを開発中で読者からかなり質問が寄せられており、現時点で2025年にリリースされること以外は言えないとのこと。

現時点でX100シリーズやX-Proシリーズが採用している " ハイブリッドビューファインダー " をしているのかどうか分かっていないそうで、富士フイルムがコストを抑えるために " EVF " を搭載しても驚きではないとコメント。

Fuji Rumorsは、APS-Cセンサーを搭載する「X100VI」の方が機能面で優れているのではないかと予想。より小型なイメージセンサーなのでセンサーの読み出し速度や発熱においてアドバンテージがあると説明。

どうやらこのレンズ固定式GFXカメラについて様々な情報(噂)が入ってきているようで、その中から2つの選択肢に絞っているそうですが、FR管理人は内容的にこの情報(噂)に少し混乱している模様。さらに情報(噂)が明確になってから掲載する予定とのこと。

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

去年のCP+2023のインタビュー記事で " 中判バージョンX100 " について富士フイルムは …

絶対にないと言い切れないですよね? もちろん誰もが自分の意見を持っています。「X100V」ボディサイズだったら私は使うでしょう(一同笑)。それはサイズによります。我々は世界中からその要望を聞いており、多くの要望を受け取っている。

GFXフォーマットでレンズ固定式(カメラ)を作った場合、GFXシステム(レンズ交換式)に繋がるような入口なる可能性があり我々にとって興味深い事である。

…と語っており、決して否定はしておらず今後の動向に注目したいところ。インタビューではサイズ感を1つの基準にしている感じはあります。

ハイブリッドビューファインダーを搭載しているのかどうか…このところの富士フイルムの発言(その1その2その3)を考えると、ハイブリッドビューファインダーを採用した方が富士フイルムが言うところの " ブランド " を高める事が出来るのではないでしょうか。

噂通り登場すると仮定して、製品名も気になるところ。すでに " 100 " は「GFX100」シリーズで使っているので…ハイブリッドビューファインダーを採用するのであれば製品名に100を付けた方が分かりやすい気もします。