富士フイルム「GFX100RF」情報(噂)を基にしたアスペクト比ダイヤル レンダリング画像
このところ富士フイルム レンズ固定式 中判カメラ「GFX100RF」が噂されています。Fuji Rumorsが情報(噂)を基にしたアスペクト比変更ダイヤルのレンダリング画像を掲載しました。

「GFX100RF」はクロップズームレバーやアスペクト比ダイヤルなど新たなアナログ機能が搭載されていると言われており、アスペクト比ダイヤルは背面に配置されていると噂されています。今回入手した情報(噂)を基にしてどのような感じで配置されているのかリンダリング画像を制作したとのこと。大まかなレンダリングと表現しているので、デザイン要素は省いて見る必要はありそうな印象。あくまでもどんな感じでアスペクト比ダイヤルが配置されているのかといった感じでしょうか。
GFX100RF スペック情報(噂) ※2025年1月28日時点
- EVFのみ (ハイブリッドビューファインダー非搭載)
- クロップズームレバー
- アスペクト比ダイヤル
- 「X-Pro3」ぐらいのサイズ
- 1億画素センサー
- IBISは搭載していない
- GF35mmF4
- 2025年3月に登場する
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
富士フイルムは1月20日に新年のご挨拶動画を公開し「2025年もさらにワクワクする製品をお届けしたい」と語っています。この時に " X Summit " 開催の言及はありませんでしたが、CP+2025 (2月27日~3月2日) に向けて " X Summit " を開催するのか、新製品発表を予定しているのか期待が高まります。2024年度のチェキ事業は絶好調な感じですが、2024年度のX/GFX事業の売上高も気になるところ。