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富士フイルム「X100VI」発売から1年 リミテッドエディション中古価格 約56万円

富士フイルム「X100VI」は発売からもすぐ1年経ちます(国内では2024年3月28日発売)。依然として極度の供給不足が続いている印象。マップカメラの「X100VI」90周年記念 リミテッドエディション 美品の中古販売価格は約56万円となっています。※2025年3月11日 AM8:30 時点

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マップカメラでは中古品が売れしまうとソールドアウト扱いになり販売価格が削除されてしまいますが、販売中の中古品に関しては上記のスクリーンショットのように価格を確認できます。無印「X100VI」の中古品の在庫がなく販売価格は分かりませんが、「X100VI」90周年 リミテッドエディション 美品は560,800円(税込)である事は確認できます。ちなみにフジフイルムモールにおける無印「X100VI」販売価格は281,600円(税込)。「X100VI」90周年リミテッドエディション価格は350,900円(税込)でした。

ちなみに「X100VI」の量販店オンラインストア販売状況を調べてみると…

  • フジフイルムモール … 注文が出来ない状態
  • ヨドバシカメラ … 注文が出来ない状態
  • マップカメラ … 注文が出来ない状態
  • カメラのキタムラ … 注文が出来ない状態
  • ビックカメラ … 注文が出来ない状態
  • B&H … 注文が出来ない状態

…となっています。すでに「X100VI」は日本語・英語のみに対応したモデルが存在するので、今後普通に「X100VI」が国内で購入可能になるのは日本語・英語のみに対応したモデルかもしれません。店頭で「X100VI」の注文が可能なところがあるのかどうか気になるところ。富士フイルムはCP+2025 インタビュー記事で「X100VI」の高い需要は1~2年続くだろうと予想しています。「X100VI」が普通に買えるようになる前に「X100VII」が登場したりして。