富士フイルム チェキが累計販売台数1億台を突破
富士フイルムが、インスタントカメラシステム「instax™ | チェキ」が累計販売台数1億台を突破した事を発表しました。加えて新型インスタントカメラ「instax mini 41」も正式発表しました。

チェキは1998年に発売してから現在では100か国以上で展開するグローバルブランドとして成長し、アナログインスタントカメラだけでなく、アナログとデジタルを楽しめるハイブリッドモデルも展開し、スマ今ではスマホプリンターも展開する " チェキ " が累計販売台数1億台を突破。最近ではイベント用アプリ「instax Biz™」も導入し、新しいファン層の開拓にも力を入れています。富士フイルムは「当社は、これからも、写真のもつ無限の可能性を追求し、“撮ったその場で、すぐにプリントが楽しめる” instax™の世界を広げ、写真の価値と楽しみを広めていきます。」と表現。

富士フイルムは、アナログインスタントカメラ「instax mini 41」も発表。チェキシリーズ・エントリーモデルとのこと。ちなみに富士フイルムは2025年1月にハイブリッドインスタントカメラフラッグシップ機「instax WIDE Evo™」を発表しており、積極的にチェキシリーズを展開している事が伺えます。