ハッセルブラッド X1D は100%オリジナルで他メーカーから安価版は登場しない模様
ハッセルブラッドは、以前富士フイルムとXPanを共同開発し、Lunarなどのソニーカメラベースのカメラを展開した過去があり、先日発表された中判ミラーレス機は他メーカーが関わっているのかどうか気になるところ。写真家 Ming Thein氏のブログに " 100%独自ボディ&レンズで、今後リブランドされソニーや富士フイルムからマイナーチェンジされた安価バージョンが登場する事はないだろう " とハッセルブラッド CEO Perry Oosting氏がはっきり語った事が記されているとFuji Rumorsが伝えています。
ハッセルブラッド X1D 製品ページを見てみると " スウェーデンでハンドメイド " の文言が確認できます。去年6月のインタビュー記事では、Lunarなどのソニーベースのカメラの生産をやめて、新たな(他の)カメラフォーマットで参入を示唆していました。
以前から富士フイルム 中判カメラの噂は定期的に登場していて、Fuji Rumorsは " 心配ご無用、富士フイルム 中判カメラは登場する予定で、ハッセルブラッド X1Dに向けたアメージングな回答になると感じている " とコメントしています。