雑談 : 2022年以降に2億画素センサー搭載 中判ミラーレス機が登場してくるのだろうか
SARが、ソニー中判ミラーレスシステムの噂を掲載しその可能性は低いとしています。その中で " 2億画素センサー " の文言があり、視野を広げてみると2022年以降にハッセルブラッド・Phase One・富士フィルムから2億画素センサー搭載 中判ミラーレス機の可能性はあるかなと拡大解釈雑談を少しだけ。
まず最初にSARの情報(噂)に触れておくと…
- ソニーはこの2年で中判システムをリリースする予定
- 曲面型センサーではなく、新開発 2億画素 54×36 センサーを搭載
- Eマウントレンズが使用可能になるマウントアダプターも用意
- 3本の単焦点レンズをリリース
- メカニカルシャッター非搭載
- 高速フラッシュ同調速度
- 究極のスタジオカメラシステムに仕上がっている
SARの信頼できる情報源から入手した情報(噂)ではなく間違っている可能性が高いとの事。しかしこれが本当であれば最高なので掲載してみたそうです。ライフでは取り上げませんでしたが、少し前に曲面型センサーの噂が再登場しました。
現時点で2022年にハッセルブラッドの中判ミラーレス機の噂があり、そうなるとソニーが2022年以降に新開発 中判センサーを数種類ローンチする可能性があるのかなと。今回の噂にある " 2億画素センサー " が本当であれば、ハッセルブラッド・Phase One・富士フイルムが2022年以降の新型中判カメラに搭載してくる可能性は高そうな予感。2022年もしくは2023年ぐらいにに登場するのか分かりませんが、富士フイルムに関して言えば、「GFX100S」が登場しただけに「GFX200」を計画していても不思議ではない気がします。すべての新型機が2億画素になる訳ではなく、2億画素センサーと同じ世代の技術を採用した新型5000万画素・1億画素 中判センサーの登場にも期待したいところ。
ソニーの中判ミラーレスシステムは昔から噂され続けており、噂は定期的に登場するものの泡のように消えてしまう事を繰り返しています。