ハッセルブラッド「X2D」スペック情報(噂)
ハッセルブラッド「X2D」のリーク画像は何度か登場済みですが、どのような機種に仕上がっているのか分かっていませんでした。Photo Rumorsが更新し、ハッセルブラッド「X2D」スペック情報(噂)を掲載しています。
X2D スペック情報(噂) ※2022年6月19日時点
- 1億画素センサー
- 可動式モニタ
- 改善されたライブビュー
- 上面LCDモニタ
- AF性能の向上
- IBIS
- 新レンズ群が「X2D」と共に発表される
- 1本はすでにリーク済みの「Hasselblad XCD 38mm F2.5」レンズになる
- 想定価格 8,000ドル / 8,000ユーロ
- 2022年夏発表が予想される
- Capture Oneは、まもなくハッセルブラッド・ファイルとの連携を開始する見込み
8,000ドルを単純に現在のレートで換算すると約108万円になります。ちなみに富士フイルム「GFX100S」のヨドバシカメラ価格は768,900円(税込)。
現行「X1D」は5000万画素センサーを搭載していますが、「X2D」は1億画素センサーを搭載しそうな展開に。画素数が1億画素だけにボディ内手ブレ補正機構(IBIS)を搭載してきそうな内容となっています。AF性能も向上していそうですが、像面位相差なのかコントラストAFなのか気になるところ。2022年夏の発表が噂されています。