ハッセルブラッド「X2D」新たなリーク画像 38mmF2.5レンズも発表される模様
Photo Rumorsが、ハッセルブラッド X2D 100C 中判ミラーレスカメラの新たな製品画像を掲載しました。新レンズ「38mm F2.5」も発表される模様。「X2D」は1億画素センサーを搭載した中判ミラーレス機になります。
X2D スペック情報(噂) ※2022年8月31日時点
- 1億画素センサー
- 可動式モニタ
- 改善されたライブビュー
- 上面LCDモニタ
- AF性能の向上
- IBIS
- 新レンズ3本が「X2D」と共に発表される
- 1本はすでにリーク済みの「Hasselblad XCD 38mm F2.5」レンズになる
- 想定価格 8,000ドル / 8,000ユーロ
- 発表は9月7日が予想される
- Capture Oneは、まもなくハッセルブラッド・ファイルとの連携に対応する見込み
「X2D」は2022年9月7日発表が期待されています。海外発表時間と思われるので、日本時間で7日夜になるのか、8日深夜になるのか気になるところ。「X2D」が富士フイルム「GFX100S」の競合機となるのかどうか分かりませんが、ハッセルブラッドのXシステムカメラから1億画素センサー搭載 中判ミラーレスカメラが登場する事になります。
加えて「38mm F2.5」も発表されそうな感じでハッセルブラッドのXシステムレンズラインアップを見てみると、11本目のXシステムレンズになる事が伺えます。