ライカ MINI M のティーザー広告の箱がさらに開き レンズまでチラ見せ
ライカがオフィシャルサイトの LEICA MINI M ティーザー広告(Facebook上にも掲載)で箱が開き始めたニュースが先日ありましたが、Leica News & Rumors や Mirrorless Rumors がさらに箱が開いていると伝えています。
- Facebook上にこのティーザーイメージと共にテキストも掲載されている
- " 正式発表まであと1週間を残すのみとなり、6月11日にはライカストアで実際に手に取ることが出来るのだ。その時比較的小さいボディに大型センサーが搭載されたライカ MINI Mの全容が明らかになる。"
- 以前の情報(噂)はAPS-Cセンサーが搭載されていると言われていて、必ずしもこのテキストの " 大型センサー " はフルサイズセンサーを指している訳ではないことを心に留めておいてください
- 今回のティーザー広告を見てみると、以前本物とされているリーク画像とはレンズの形状が違うように感じる
- 今回ライカのマーケティングは実に秀逸である
これまで本物とされてきたライカ M MINI リーク画像は…
明らかにレンズの形状が違うことが分かります。う~ん…わざと違うリーク画像を掴ませてオフィシャルで本物を見せる手法だったらすごい…w でも今回のティーザー広告は徐々に箱が開いてきて楽しいです♪ ちなみに 海外サイトを見てみると、今回のティーザー広告とリーク画像の展開は、どうやらライカの賢い(巧妙な?)マーケティングかもしれないとの見方が強いようです。
フェイク画像の可能性が高いと言われているリーク画像もあって…
何気にこっちの方がレンズの感じが今回のティーザー広告に近いような気もします。こちらが本物だったらセンサーは2400万画素 APS-C センサーだし、レンズのスペックも Leica Vario-Elmarit 18-50mm F2.8-4.0 で本物と噂されていたスペックよりも良いんですよね~♪
今後も箱がさらに開くたびにユーザーの注目が集まりそうです。