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ジョナサン・アイブ氏がデザインしたライカ M のリーク画像が登場

11月23日に開催される(RED)サザビーズ チャリティオークションにアップルの上級副社長 ジョナサン・アイブ氏がデザインしたライカ Mが出品されると言われていますが、The Phoblographerがそのリーク画像を掲載しています。※Update : リーク画像ではなくすでに公開されている製品画像のようです。

ジョナサインアイブがデザインしたライカ M
  • 以前からジョナサンアイヴがライカ Mを1台のみデザインを手掛ける噂があり、誰もがワクワクしていたことと思う
  • ライカ Mは素晴らしいカメラであり、すべてのアップル製品を手掛ける男にデザインが施されるのである
  • …が、一体どうしかったのだろうか?iPodにしたかったのだろうか?
  • 4歳の子供のデッサンようにしか…ここまで醜いカメラは今まで見たことが…
  • でもこれはチャリティで11月23日にサザビーズに出品する1台だけのライカ Mであり、落札金はエイズ・マラリアに対する世界基金に寄付されるのだ
  • もしあなたがお金持ちで世界で一番醜いカメラを所持することが気にならないなら、是非落札してもらいたい!

ボディは旧Mac Proや現行iMacをほうふつさせるデザインで、ダイヤル類はiPadのようなデザイン言語で仕上がっている印象です。ボタンもアップルらしい(?)シンプルな仕上がりなようです。

ライカ M自体の形状は大幅に変更できなので出来ることも限られていると思いますが、絶対欲しいコレクターはいると思いますから、一体いくらで落札さえるのか気になることろ。

個人的にはそんなにひどいデザインとは思わないですし、最近のカメラって実物を見ないと良さが伝わってこないもパターンも多いので、今後色々このジョナサン・アイブ版 ライカ Mの製品画像がもっと登場してくることに期待です。