ライカ T Type 701 のアルミニウム ユニボディの仕上がり具合が分かるリーク画像
ライカのレンズ交換式ミラーレス機 Leica T Type 701 の発表が4月24日に期待されていますが、Leica News & Rumorsが、アルミニウム ユニボディの仕上がり具合がよく分かるリーク製品画像を掲載しています。元ネタは、Fotoskodaとのこと。
- チェコのWebサイト Fotoskodaが、ライカ T TYpe 701の新しい製品画像を掲載している
- ライカ T Type 701は、独自の製造過程で形成したアルミニウム ユニボディでドイツで生産される
先日は、ライカ T Type 701の仕上がり具合が伝わってくるリアルなリーク画像が登場してきましたが、今回はユニボディの仕上がり具合がよく分かる製品画像になっています。このボディデザインは、アウディのデザインチームがデザインを担当していると言われていて、無駄の無いデザインがライカとアウディというか、ドイツのデザイン言語なのかな~と個人的に感じました。
ユニボディは、1枚のアルミ板から形成したボディで軽量で剛性も高くなり、構造もシンプルで原価もコストも安価に抑える事が可能で仕上がりも綺麗になると言われています。有名なところでは、アップル製品が代表的ではないでしょうか。
ボディと共に「Leica VARIO-ELMAR-T ASPH 18-56mm f/3.5-5.6」「Leica SUMMICRON-T ASPH 23mm f/2」の2本レンズが用意されると噂されていて、今後もボディ&レンズの製品画像そして詳細なスペック情報(噂)の登場が期待されます。