ライカ M10のファインダー倍率は、0.72倍? スペック情報(噂)まとめも
ライカ M10は海外認証機関に登録され製品画像も登場済みですが、Leica Rumorsが、ライカ M10のファインダー倍率は " 0.72倍 " であると追加情報(噂)を掲載しました。加えてこれまで登場したスペック情報(噂)まとめも掲載しています。
- ライカ M10の追加情報(噂)で倍率0.72倍のビューファインダーを採用していると噂されている
- 参考までにライカ M9とM typ240は、0.68倍のビューファインダーを採用している
ライカ スペック情報(噂)まとめ
- 上面に専用ISOダイヤル/ホイールを採用
- LED式フレームライン
- 上面に動画撮影ボタンなし
- ファインダー倍率 0.72倍
- フレームセレクター(レバー)が復活
- ボディの薄型化が噂されその分マウントが隆起 (3.8mm薄型化)
- 製品名は " M10 " になり " Typ " 表記ではない (中国の海外認証機関で明らかに)
- M10は、おそらくM typ240と同じバッテリーを採用している(7.4V)
- 発売は、2017年春
- 2400万画素センサー (ライカ SLとQが搭載しているセンサーの可能性が高い)
- 最大ISO感度 : ISO50000 (ライカ SLとQと同じ)
- 背面に大きなコントロールボタン群
- 少し大型化された背面液晶モニタ
- ライカ TLと同じ(外付け)EVFが使用可能
新型ライカ Mは、9月のフォトキナ 2016で発表が期待され、11月の発表も期待されていましたが、発表される事はなく、どうやら2017年になりそうな感じです。