ライカ 内蔵EVF ミラーレス機は、ライカCLと名付けられる?
今秋ライカの内蔵EVF ミラーレス機(Lマウント)の発表が期待されていますが、Leica Rumorsが " ライカCL " と名付けらている可能性があると製品名情報(噂)を掲載しました。
- EVFを内蔵したLマウント ミラーレス機はすでに噂されていて、このコードネーム " CLooney " は、「ライカCL」と名付けられている可能性がある
- 正式発表は年末になる前には行われると予想していて、この新型機はドイツ製で、すでにインドネシアの認証機関にコードネーム " 7323 " の名で登録済みである
- このカメラは、ライカTL2と同じ2400万画素APS-Cセンサーを搭載していると噂されている
- 加えて新型Lマウントレンズ群とアダプター数種の発表も噂されているが、おそらく後日発表されると思われる
- 実はライカは、70年代に " ライカCL " というフィルムカメラをラインアップしていた事があるのだ
後はLeica Rumorsが掲載済みの発表されると思われるカメラ&レンズまとめ記事へのリンクや、ライカは未発表製品のコードネームで遊ぶのが好きであると、先日発表された " タンバールM f2.2/90mm " を例に挙げて解説しています。※ このレンズのコードネーム " London " は、「タンバール / Thambar」と「英国のテムズ川 / Thames」を掛けていたと説明
" CLooney " CとLだけが大文字で、ライカCLという発想でしょうか。