ライカM10M モノクロームカメラの噂が登場 新型4100~4200万画素センサー搭載?
ライカM モノクロームは独自ポジションを築いていますが、Leica Rumorsが、ライカM10ベースの「ライカM10M」の噂を紹介しています。
- このカメラは「ライカM10M」と名付けられる
- 新型4100~4200万画素センサーを搭載
- ライカM10 / M10-P とまったく同じボディスタイル
- 特別なリミテッドエディション「celebrity」の発表を予定している
- 正確な発表日は分かっていない
2018年10月のライカMシステム・マネージャー インタビュー記事で新型ライカM モノクロームに関して「将来的な製品の発売日に関する事は話せない」「しかしこのカメラが登場するとしても、まだまだ先の話である事は言える」とコメントしています。
現行の「ライカM モノクローム Typ 246」は2015年に国内発売された機種なので、そろそろ新型機の登場に期待が高まりますが、ライカは独自タイムラインで新製品発表を行うので、いつ発表される事になるのかまだまだ様子見といった感じでしょうか。現行機は2400万画素センサーを搭載していますが、後継機はライカQ2並みの画素数のセンサーを搭載してくる可能性がある模様。※ライカQ2は4730万画素 35mmフルサイズセンサーを搭載
モノクロセンサー搭載カメラは、日本メーカーが追随していないのでライカが独自ポジションを築いています。