「ライカM11」リーク画像が登場
Leica Rumorsが、ライカM11 リーク画像を掲載しました。上面の仕上がり具合が分かるスナップ画像となっています。
" フェイクと決めつける前に見て欲しい " とLeica Rumors 管理人が所有している「ライカM10-R」を同じ様な構図で撮影し比べています。基本的に同じに見えますが、上記の画像見て分かる通り「ライカM11」と思われる上面はシャッターリリースの右側に小さなボタンが配置されている事が確認できます。RECボタンなのかどうか気になるところ。
あとM型ライカのデザインはシンプルでフェイク画像を作り易いと思うので追加製品画像の登場を待ちといった感じでしょうか。
ライカM11 スペック情報(噂) ※2021年10月9日時点
- 「ライカM11」にはベースプレートはない (ライカQ2のように仕上がっている)
- これまで公式発表は2021年11月11日が予定されていた (M9は、2009年9月9日に発表された)
- 「ライカM11」搭載センサーのRAW撮影における解像度は、5000万画素 / 3600万画素 / 1500万画素と可変可能と噂されており、別の噂では新型3600万画素センサーになるのではないか?と言われている
- USB-Cを採用
- IBISは非搭載
- 新バッテリー/バッテリーチャージャー BP-SCL7
- Wi-Fi (5GHz/2.4GHz)、Bluetooth
- 現行「M10」にも対応している新型ビゾフレックスも発表される
- 海外認証機関に登録済みの「2416」が「ライカM11」の可能性が高い
- 「M10 / M10P / M10D」はすでに生産が終了していると言われている
- EVFを内蔵した「ライカM」の可能性はまだある
- 2012年に「M11」の登録商標を取得済み
すでに上記のライカM11 スペック情報(噂)が登場済み。これまで11月11日の発表が期待されていましたが、前回の情報(噂)ではリリースは2022年初旬になるのではないか?と言われており、発表・発売時期に関してはまだ様子見といった感じでしょうか。