「ライカQ3」は6000万画素センサーを搭載? 今のところ2023年発表予定?
Leica Rumorsが、ライカのレンズ固定式フルサイズ機「ライカQ3」情報(噂)を更新しました。「ライカQ3」は6000万画素センサーを搭載し2023年に発表される可能性があると噂しています。
- 新型「ライカQ3」カメラは、来年2023年の発表が予想されている
- 「ライカQ3」は6000万画素センサー搭載が噂されている
- もちろん現在 " 地政学的な状況 " や " (半導体)不足の継続 " を考えると「ライカQ3」(の発表・発売時期)は延期される可能性がある
- 今のところライカが「ライカQ3」に別の焦点距離のレンズを検討している兆候はない
「ライカM11」キーノート動画に「ライカQ3」の計画を示唆するようなシーンが登場し話題になりましたが、どうやら「ライカQ3」は、6000万画素センサーを搭載し、レンズの焦点距離は据え置きで、2023年に発表されそうな展開に。
現行の「ライカQ2」は、4730万画素センサーを搭載、レンズは「ズミルックス28mm F1.7 ASPH.」を採用、EVFは368万ドット、価格はライカオンラインストア・ジャパンで759,000円(税込)となっています。
「ライカM11」は、トリプルレゾリューション技術を搭載した6000万画素 裏面照射型CMOSセンサーを搭載しているので「ライカQ3」にも同様のセンサーが搭載される可能も。