「ライカQ3」かもしれない背面画像が登場 現時点で真偽不明
Leica Rumorsが、ライカのフルサイズセンサー搭載コンパクト機「ライカQ3」かもしれない背面画像を掲載しました。どうやら現時点で真偽不明の模様。
背面モニタは「Leica FOTOS」とコネクト中なのでしょうか。先日発表された「ライカM11」は「Made for iPhone」「Made for iPad」Leica FOTOS用ケーブルを使用する事でiPhoneやiPadとスムーズにコネクト可能で2022年後半に公開予定のファームウェアで「Leica FOTOS」機能強化も告知済み。
「ライカM11」キーノート動画に「ライカM11」を含めて新型カメラ4機種を計画していそうなシーンが登場し話題となっていますが、Leica Rumorsはこれを " イースターエッグ / 隠しメッセージ " と表現しています。
ライカQ3 vs ライカQ2 背面画像比較
今回の「ライカQ3」かもしれない背面画像と現行「ライカQ2」背面比較画像を作ってみました。背面ボタンの配置が変わっており、現行「ライカQ2」はM型ライカのように向かって左側 縦に PLAY / FN / MENU ボタンが配置されているのに対して「ライカQ3」らしき背面は縦ボタン3つが省かれ、右側の方向キーの上下に PLAY / MENU ボタンが配置されている事が確認できます。" FNボタン " が背面から無くなり、ひょっとすると上面に移動したのかもしれません。※サイズ感はざっくり合わせているだけなのでご注意を。
この「ライカQ3」リーク画像が本物であれば、先日発表されたばかりの「ライカM11」と同じ世代のテクノロジーを採用している可能性があり、6000万画素センサーを搭載しトリプルレゾリューション技術も採用しているかもしれません。