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ライカ「ライカM6復刻版のシルバーは予定していない」

デジカメWatchが、ライカカメラ社主 アンドレアス・カウフマン氏 と ライカカメラ社 カメラ部門プロダクトマネージメント部長 イェスコ・フォン・エーンハウゼン氏「ライカM6復刻版」インタビュー記事を掲載しました。その中で個人的に興味深かったポイントをピックアップしてみました。

「ライカM6復刻版」のシルバーカラーは予定していないとのこと。「ライカM6復刻版」は「ライカMP」の露出計やファインダー周りなどのキーコンポーネントは共通している模様。新たに作ったパーツはオリジナル「ライカM6」の設計図を元に作ってあり昔の「ライカM6」の修理に使える事を明らかにしています。あとライカ自身がフィルムを作る予定はない事もコメント。

ライカは常に3~4年先までの製品ロードマップを用意しているそうで、デジタルライカカメラのライフサイクルは3~4年とのこと。

この他にも復刻版「ライカM6」と「ズミルックスM 35mm F1.4」の開発秘話やフィルムカメラが置かれている状況や今後の方向性など興味深いインタビュー記事となっておりお勧めです。