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「ライカQ3 43」リーク画像が登場 アポズミクロン43mmF2搭載

Leica Rumorsが「ライカQ3 43」リーク画像を掲載しました。リーク画像に基本スペックも確認可能です。噂通り " アポズミクロン43mmF2 " を搭載している模様。

ライカM11-D

ライカQ3 43 基本スペック情報(噂) ※2024年9月21日時点

  • APO-Summicron 43 f/2 ASPH マクロモード搭載
  • トリプルレゾリューション・テクノロジー搭載 6000万画素 / 3000万画素 / 1800万画素
  • 裏面照射型(BSI) CMOSセンサー
  • 8K動画
  • ISO50 ~ ISO100000
  • ハイブリッドAFシステム (像面位相差 + コントラスト + 被写体検出)
  • ライカUXと直感的な操作性
  • 新カラー グレイ色の人工革
  • 高速で便利な Leica FOTOS に対応し、Leica Looks プリセットを直接ダウンロード可能

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

「ライカQ」シリーズは、固定式レンズを採用したフルサイズセンサー搭載コンパクトカメラになります。以前から " 43mm F2 APOレンズ " を採用した「ライカQ3」シリーズの発表が噂されていましたが、噂通り登場しそうな展開に。きっちりレンズは " アポズミクロン " 表記となっており、注目しているライカユーザーさんは多いのではないでしょうか。ちなみに無印「Q3」は " ズミルックス 28mm F1.7 ASPH. " を採用しています。

あとは国内価格がどうなるのか…。今のところ「ライカQ3 43」は2024年9月26日の発表が噂され、欧州価格は6,800ユーロになると予想されています。単純に現在のレートで円換算すると約109万円。※無印「ライカQ3」国内ライカオンラインストア価格は990,000円(税込)