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「ライカM11-V」まもなく発表? EVF搭載M型カメラ

以前からEVFを搭載したM型ライカが噂されていますが、Leica Rumorsが情報(噂)を更新し、まもなく公式発表される可能性があると噂しています。製品名は「ライカM11-V」になる模様。

ライカM11-V

関係筋によると「ライカMV」と呼ばれており、最終的な製品版は「M11-D」「M11-P」「M11-M」のように「ライカM11-V」となる模様。「ライカM11-P」ベースの機種でEVFが搭載されていると掲載しています。「ライカM11-V」の公式発表はまもなく行われるとしており、Leica Fotos App の最新のベータバージョンに「ライカM11-V」と思われるリファレンスが含まれていると伝えています。

以前EVF搭載M型ライカは「ライカM12」になるのではないか?という噂がありましたが、「ライカM11-V」と「ライカM12」は異なる2つのカメラとのこと。「ライカM12」は2025年も2026年も登場しない可能性があるそうです。「ライカM11-V」のトッププレートにはISOダイヤルが配置されていないスペック情報(噂)も掲載しており、EVFユニットを搭載する為のスペースが必要だったのではないか?と推測しています。

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

今年の2月の段階でEVFを搭載した「ライカM」が2025年後半に発表されるのではないか?と噂されていました。噂通り「ライカM」は光学レンジファインダーとEVFによる2つの戦略を展開する事になるのでしょうか。注目です。この「ライカM11-V」が顧客に受け入れられるのか、新しい顧客を獲得する事になるのか色々想像してしまいます。