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ニコン クローンレンズ ついに2015年後半に発売へ 2本発売、新レンズ発表も予定

中国のメーカーYongnuoは、海外でキヤノン (クローン)レンズ 数本をすでに市場投入しており、以前からニコン (クローン)レンズの市場投入を告知済みでしたが、PetaPixelが、Yongnuoが2015年7月に " 50mm f/1.8 " 、2015年10月に " 35mm f/2 " をリリース予定、12月に " さらなる新レンズ発表 " の可能性を示唆していると伝えています。

  • 50mm f/1.8 7月発売予定
  • 35mm f/2 10月発売予定
  • 12月に新レンズ発表の可能性

まだスペックや価格に関する告知はなく、詳細はもう少し待つ必要があるそうです。

キヤノン (クローン)レンズは、オリジナルと比べてほぼ半値の価格で販売されているので、PetaPixelは同じようにニコン (クローン)レンズも同じような価格設定になるのでは?と推測しています。オフィシャルの製品ページを見ると、キヤノン用テレンコバーターも用意されていますから、ひょっとするとニコン用テレコンバーターも登場してくるかもしれません。

Yongnuo一連のキヤノン/ニコン用レンズ、海外で当初は " クローンレンズ " と表記される事が多かったのですが、最近は減ってきている気がします。" クローン " の表記がまったくないか、" (クローン)レンズ " 的な感じです。

キヤノン用 35mm F2 海外発売時、" キヤノンレンズとまったく同じコピー・レンズではない " とコメントしていて、ニコン用レンズがクローンレンズなのか、一部変更が施されているのか気になるところ。