ニコン (クローン)レンズ 50mm f/1.8 上海の映像イベントで公開される
中国のメーカーYongnuoは、すでにキヤノン (クローン)レンズを市場投入していますが、予定通りニコン用レンズも開発中のようで、上海で開催された映像イベント the Photo & Imaging 2015 exhibition in Shanghai で Fマウント AF-S 50mm f/1.8 が公開されたとPetaPixelが伝えています。
上記の画像を見る限り来場者は手に取る事が可能みたいです。ニッコールレンズというよりも、少しEFレンズぽい雰囲気も感じるような…。まだ価格や発売時期は明らかにされていないようですが、キヤノン (クローン)レンズは、純正よりも安価な価格設定だったので、このレンズも同じような価格設定になると推測されています。
以前このレンズは、35mm f/2と言われていましたが、どうやら35mm f/1.8になりそうで、他にも 50mm f/1.8 が計画されていて、12月にはさらなる新レンズの可能性があるニュースが以前に登場しています。ちなみにYongnuoの一連のレンズは登場時 " クローンレンズ " と海外メディアで伝えられていましたが、最近では " クローンレンズ " と表記される事も少なくなっているようです。