ニコン D850搭載 4500万画素センサーは、タワージャズが製造をしている可能性
ニコン D850は " 4575万画素 裏面照射型 CMOSセンサー " を搭載していて、発表当初「ソニー製ではないか?」と推測され、ニコンは「完全独自設計である」とコメントし現在に至りますが、Nikon Rumorsが、イスラエルのタワージャズ社が製造している可能性が出てきたと伝えています。
- 公式発表前に私は、D850搭載センサーはソニー製ではないと掲載した (ちなみにニコン D850は4575万画素センサーで、ソニー α7R IIIは4240万画素センサーである)
- 以前紹介したD850分解情報では、NRC Taiwanが追加画像を提供してくれた時にセンサー製造元の情報は提供されなかった ※意訳しています
- 不確かな情報源からいくつかの噂がネットに浮上していて、D850搭載センサーはイスラエルのタワージャズ社によって製造されているというものである
- タワージャズ社は、一部のライカカメラのセンサー・サプライヤーで知られているメーカーである
タワージャズと言えばパナソニックを連想してしまいますが、第3四半期決算発表会においてタワージャズ CEOが、デジタル一眼レフ市場で次世代センサーの開発に携わるとコメントしていた事も伝えています。