ニコン 新型ミラーレス機 現時点で押さえておくべきポイント まとめ情報(噂)
今年度中の発表がほぼ間違いないニコン 新型ミラーレス機ですが、NIkon Rumorsが、最も可能性が高いシナリオと題して、最新情報(噂)も加えたニコン 新型ミラーレス機 まとめ情報(噂)を掲載しました。
- ニコン 新型ミラーレス機に関する断片的な情報(噂)を入手し始めている
- 以下は、古い情報と新しい情報を組み合わせたまとめ情報(噂)である
- ニコンの新型ミラーレス機の正式発表は、フォトキナ 2018 開催直前に行われると噂され、フォトキナから１ヶ月後の発売が予想されている (2018年後半に発表が行われる情報(噂)を何度か掲載済み)
- フォトキナに向けてまず最初に新型カメラ 1機種と新レンズ 2本が発表され、すぐ後に別のレンズ群も続けて発表される(フォトキナ閉幕後 4～6ヶ月)
- ニコンは、現在たくさんのミラーレスレンズを開発中で、これが最優先事項である事を教えてもらった
- 最も可能性が高いシナリオは、最初に登場してくるのは " フルサイズミラーレス機 " である (APS-C ミラーレス機もその後に続いて登場してくると思うが、詳細は分かっていない)
- 新型ニコン ミラーレス Zマウント … 複数の情報源から裏付けが取れていて、他の名称になる可能性もある
- ニコンは、多くのビューファインダー研究開発を行っている
- 非常に洗練されたFマウントアダプター … こちらも複数の情報源から裏付けが取れている
- AF駆動モーター2個搭載 … 新しい情報(噂)は入ってきていない
やはり9月に開催されるフォトキナ 2018がひとつの焦点となるのでしょうか。少なくとも開発発表ぐらいはありそうな予感。
これまでの情報(噂)によると、Fマウントではなくミラーレス専用マウント Zマウントを採用し、Fマウントアダプターが用意される事が伺えます。" 洗練された " Fマウントアダプターと表現しているので、かなりAFスピードや精度にストレスを感じる事無く軽快に使用できるマウントアダプターに仕上がっているのかな？と思わず想像していまいます。
ファインダー周りもただのEVFになってしまうのか、OVF的なこだわりを感じる仕掛けもしくは仕様になっているのか気になるところです。