ニコン Z 14-30mm f/4 S 初回出荷分をほぼ売り切った模様 納期3ヶ月の量販店も
ニコンの小型軽量 超広角ズームレンズ NIKKOR Z 14-30mm f/4 S は2019年4月19日に発売されたばかりですが、この週末に多くの量販店で初回出荷分を売り切った模様。お取り寄せ状態で納期3ヶ月の量販店も確認できます。
発売前からニコンダイレクトでは " 予約対象品 " 扱いで、発売日にお届けできない時があると告知していましたが、多くの量販店でも売り切り人気の高さが伺えます。※現時点でもニコンダイレクトでは予約対処品状態
「ヨドバシカメラ」「ビックカメラ」「マップカメラ」「カメラのキタムラ」「八百富写真機店」など多くの量販店で在庫なし状態。カメラのキタムラ ネットショップを見てみると上記のように " 納期3ヶ月 " となっています。すでに予約済みのユーザーさんは、もっと早く入手できると思いますが、この数ヶ月は需要が供給を上回りそうな感じです。
Zマウントレンズロードマップ
2020年はよりF値が明るい大三元「14-24mm f/2.8」を予定しているので、こちらの超広角ズームレンズに注目しているユーザーさんも多いのではないでしょうか。「Z 14-30mm f/4 S」は、F値を抑える事で光学性能を維持しながら小型軽量化を実現した超広角ズームレンズで、すでに評価の高いレビュー記事も登場しつつあります。
SラインではないZレンズの登場も期待です。