ニコン 6000万画素センサー搭載 Z8は、α7R IVの登場で現実味を帯びてきた
Nikon Rumorsが、6100万画素センサーを搭載するソニー「α7R IV | LCE-7RM4」の発表を受けて、6000万画素センサー搭載 ニコン「Z 8」の現実味を帯びてきたと噂しています。
日本時間 7月16日 23:00にソニーが海外でプレスイベントを開催し「α7R IV | LCE-7RM4」をサプライズ発表しました。Nikon Rumorsは、この発表を受けて先日掲載したまとめ記事の中で紹介した " 6000万画素センサー搭載 Z8 " は筋が通っているとコメントしています。
今回「α7R IV」が搭載する6100万画素 裏面照射型(BSI)センサーは、以前噂された " IMX455 " ではないか?と推測されていて、パズルのピースが埋まりつつあるようです。流れを見る限り、IMX455をベースにカスタマイズしたセンサーが搭載されそうな流れに。
先日登場したZ8 スペック情報(噂)
- 6000万画素
- CFexpressカード デュアルスロット
- ハイレゾショット機能付きで改良された手ブレ補正(VR)
- ISO感度はZ7と同じ
現時点におけるスペック情報(噂)を見る限り、α7R IVのデュアルカードスロットはSDカード UHS-IIであるのに対して、Z8はCFexpressカード デュアルスロットで次世代規格を採用している模様。あとハイレゾショット機能も搭載されると噂されています。
今年もニコンは夏に " ニコンファンイベント " を開催するのかどうか分かっていませんが、今年も開催する予定であれば、このイベントに向けて大きな発表が期待できるのではないでしょうか。