ニコン D750 後継機 スペック情報(噂) 製品名はD760にはならない?
Nikon Rumorsが、ニコンのデジタル一眼レフ FX D750 後継機 スペック情報(噂)を掲載しました。最初のスペック情報(噂)と称しまだ後継機の製品名が錯綜している感じですが、どうやら「D760」にはならない模様。
- 「D750 後継機」は「D760」と名付けられる事はなくモデルナンバ-(D760~D800)は大きくなり、おそらく「D770」もしくは「D790」になるのではないだろうか
- D700シリーズとD800シリーズが統合される - どういう事を指しているのかよく分かってないが、機能面の事かもしれない
- 2400万画素 裏面照射型(BSI) センサー
- 4K動画 (4K60Pは対応していない)、180p 120fps
- Wi-Fi & Bluetooth 搭載
- フラッシュ 非搭載
- ISO高感度性能 (D850より向上している)
- デュアルSDカードスロット (UHS-II)
- AFポイントは51~153点の間になり、今回入手した情報(噂)では105点となっている
- タッチパネル
- Zシリーズのようにインターフェイスはアップデートが施されている
- ボディサイズは、現行「D750」より少しだけ小さくなる
- 2020年にリリース - 2020年1月~2月になる可能性があるが、まだ確認は取れていない
早ければ「D750 後継機」は2020年1~2月にリリースされる可能性がある模様。現行ラインアップを見てみると、「D610」の販売が終了しているために「D750」はエントリークラスすべてをカバーするポジションに。先日行われた決算発表で " プロ・趣味層セグメントへのフォーカスを徹底 " していく再建方針を示唆しているので、推測通り機能面が強化されているかもしれません。
今のところ画素数は追わず2400万画素ですが、裏面照射型(BSI)になりそうなりそう。AFシステムがどのくらい強化されるのか興味津々です。まだ情報(噂)はありませんが、デジタル一眼レフだけに光学ファインダーの仕上がり具合も注目です。 FX ZシリーズはXQDを採用していますが、どうやらSDカード(UHS-II)で行く模様。
今回は最初のスペック情報(噂)で不確定要素があり、2020年1~2月に動きがあるとすれば年末年始にかけて精度の高い情報(噂)が登場するのではないでしょうか。「D6」の正式発表も同じぐらいの時期に行われるのかもしれません。