「Z 9」搭載センサー 日米英ニコンの表現をチェックしてみました
ニコンがZマウント フラッグシップ機「Z 9」がついに発表され国内外で話題となっています。「Z 9」は4571万画素 積層型型 CMOSセンサーを搭載していますが、日米英ニコンがどう表現しているのかチェックしてみました。
日本ニコン
日本ニコンの「Z 9」製品ページには「Z 9は有効画素数4571万画素、ニコン独自の積層型CMOSセンサーを新搭載。」と掲載されています。国内プレスリリースには「新開発の積層型CMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 7」により、ニコン史上最強のAF性能を実現。」と掲載。
米国ニコン
米国ニコンのプレスリリースを見ると「Nikon-developed 45.7 megapixel stacked CMOS sensor / ニコンが開発した4570万画素 積層型 CMOSセンサー」と掲載されています。
米国ニコン「Z 9」製品ページを見てみると4570万画素積層型 CMOSセンサーに対して「Designed by Nikon specifically to bring ultra-high-resolution image quality to high-speed shooting applications. / 高速撮影時に超高精細な画質を実現するためニコンが独自に設計したもの」と掲載しています。
英国ニコン
英国ニコンのプレスリリースを見ると「stacked 45.7 MP full-frame CMOS sensor designed by Nikon engineers and an ultra-fast EXPEED 7 processor / ニコンのエンジニアによって設計が施された4570万画素フルサイズCMOSセンサーと超高速な EXPEED 7 プロセッサ」と掲載。
日米英ニコンの表現を1つにまとめてみると…
日米英ニコンの表現を1つにまとめてみると「Z 9」4570万画素 積層型型 CMOSセンサーは、ニコンが設計・開発した独自センサーという事に。