オリンパスは、CP+で新型PENだけでなく明るいズームレンズも発表しない
先日オリンパスはCP+ 2013で新型マイクロフォーサーズ機(おそらくPEN)の発表を見送った情報(噂)が流れましたが、43 Rumorsが追加情報を掲載していて、期待されていた明るいズームレンズもCP+では発表されないと噂しています。
- この1ヶ月ほどオリンパスの新しい情報(噂)が流れてきては、それが否定される展開であった
- それでもオリンパスは、春に何かしらの新しいカメラを100%市場投入すると思う
- 一番の驚きなのは、それがCP+で発表されないということなのだ
- 理由は不明だが、オリンパスはCP+での発表を見送ることを選んだ
- 3月下旬から4月上旬にかけて集中的にEVFが内蔵されたキヤノン EOS M、新しいNEX、新しいパナソニック G5後継機が発売される事が理由かもしれない
- 新しいマイクロフォーサーズ機には236万画素のEVFが内蔵されていると噂されている
- すでに50-150mm F2.8はガセネタと判明したが、明るいズームレンズも発表されるはずだ
- オリンパスはCP+では新しいマイクロフォーサーズ機の発表はないが、何かしら新製品の発表があるといわれているし、パナソニックの噂もいくつか入ってきている
あらら…新型PENに加えて明るいズームレンズもCP+での発表はないみたいですね…^^; でも春には発表・発売される確率は高いようで、この記事に書かれているように他社新製品の発表と被らないように発表時期をズラした可能性もありますよね。
ここ1ヶ月ぐらい噂されていたオリンパスの新製品は、新型マイクロフォーサーズ機(PEN E-P3の後継機もしくはそれに順ずる新型機)、明るいズームレンズ、ハイエンドコンデジ XZ-10ですから、消去法で残るのはXZ-1の弟機にあたるXZ-10のみ…う~ん…何か他に隠し玉があることに期待です♪
去年のCP+ 2012では、75mm F1.8 と 60mm F2.8 マクロの開発発表がありましたから、今年も何かしらの新レンズや新カメラの開発発表もあると良いですね。