オリンパス 12-40mm F2.8 は、OM-D E-M1と連動して発表される見通し
43 Rumors が、オリンパス M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8は、OM-D E-M1と連動して発表されると噂しています。" FT5 " のレートでほぼ確定に近い信憑性のようです。
- 特許情報通りに製品がそのまま登場してくることは滅多にないが、パナソニック GX7のように12-40mmも特許情報そのままに登場してきそうなのである
- オリンパスは、OM-D E-M1と連動して新レンズの発表を予定している
- そのレンズは、数ヶ月前に43Rumorsが掲載した特許情報でほぼ正確に把握している (元ネタはエンジニアの嗜み)
- 12-40mm F2.8
- 焦点距離 : f=12.249 ~ 39.081mm
- Fno. 2.88
- 画角 : 2ω=85.27 ~ 30.85°
- BF : 16.194 ~ 16.192mm
- Mod : 0.35m
- レンズ構成 : 11群13枚
- 非球面レンズ : 5面3枚
- EDガラス : 3枚
- まだ価格に関しては分かっていないが、パナソニック Xレンズ 12-35mm F2.8よりも高価になると言われている
- オリンパスは、9月10~11日あたりにOM-D E-M1と新レンズの発表が予想されている
以前からこのF2.8通し大口径ズームレンズが発表されるのではないかと噂されていましたが、今回ほぼ確定ということで楽しみになってきました。OM-D E-M1とこの12-40mm F2.8のキットレンズが登場するかどうかも気になるところ。このキットセット、20万円超えちゃうのかな…w
以前の43 Rumorsの記事でこの12-40mm F2.8は、パナソニック 12-35mmよりも光学性能は優れていて、ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWDと同じくらいの高品質だと噂されていましたから、登場するのが楽しみです。