オリンパスのコンパクトズームレンズは、パナソニック 12-32mmとほぼ同じサイズと光学性能?
43 Rumorsが、発表が期待されているオリンパスのコンパクトズームレンズは、パナソニック GM1のキットレンズでもある LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 とほぼ同じサイズと光学性能を実現していると噂しています。
- オリンパスは、パナソニックの小型レンズ展開に同調していくようである
- OM-D E-M10と25nn F1.8と共にオリンパスは、コンパクトズームレンズを発表する予定である
- このレンズは、パナソニック 12-32mm F3.5-5.6のサイズと画質は非常に近いと教えてもらったのだ
- ある情報源が言うには、大きな違いは、オリンパスのコンパクトズームレンズにはSTYLUS 1が採用しているような取り外し不要の組み込みレンズキャップが採用されているらしい
- 現時点では、このレンズの焦点距離と価格は分かっていないが、近い内に入手できると思う
OM-D E-M10は、PEN E-PLシリーズとほぼ同じぐらいの大きさにまで小型化されているようですから、それに最適化されたレンズが用意されるのも自然な流れに感じます。
こういうコンパクトズームレンズにSTYLUS 1のような組み込みレンズキャップ採用は正解な気がします。まあカメラ内補正前提だとは思いますが、小型化と光学性能をどのくらい両立しているのか気になるところです。