ホーム > カメラニュース 2016 > オリンパス OM-D E-M1 II 5軸シンクロ手ぶれ補正を効果的に活かすコツがある模様

オリンパス OM-D E-M1 II 5軸シンクロ手ぶれ補正を効果的に活かすコツがある模様

このところオリンパス OM-D E-M1 Mark II スローシャッターで何秒まで手持ち撮りできるのか注目されていますが、写真家 田中希美男氏が、12-100mm F4.0 IS PROとの組み合わせで通常撮影において手持ち撮り可能な目安となるシャッタースピードと、さらなるスローシャッターで撮影可能にするコツをツイートしています。

OM-D E-M1 Mark II と 12-100mm F4.0 IS PROの組み合わせによる " 5軸シンクロ手ぶれ補正 " の効果は12mm時で2秒は楽勝な模様。何気に目安のひとつになるのではないでしょうか。

「画面が落ち着くまで可能なら5秒以上しっかり保持してからシャッターを押す」と撮影に対するコツもツイートし興味深く感じます。オリンパスプラザ 東京・大阪で先行展示が始まっていて、すでに体験されたユーザーさんもいらっしゃると思います。