オリンパスとパナソニック 今後発表が期待できる新型カメラ&レンズは? 2018-2019初旬
8月23日(木)にパナソニック LX100 IIの発表が有力視されていますが、43 Rumorsが、今後5~6ヶ月で発表が期待できるオリンパス&パナソニック 新型カメラ&レンズを確率付きでリストアップしました。
- FT3 : パナソニックは年末までにGH5Sセンサーを搭載したG90発表が噂されている
- FT4 : オリンパスは、12mm F1.2 PROを9月のフォトキナもしくは10月のPhotoPlusに向けて発表する可能性がある
- FT5 : オリンパスは、2019年初旬に新型スーパーハイエンドOM-Dカメラを発表する予定である
- FT2 : オリンパスは、新型PROズームレンズを開発中 (おそらく150-400mm)
- パナソニックからどのようなレンズが登場するのか分かっていないが、F1.2単焦点レンズシリーズの特許は登場済みである
パナソニックは、ニコンがフルサイズミラーレス機を発表する日に " LX100 II " を発表すると言われていますが、加えて(パナライカ)レンズ群の発表があるのかどうか気になるところです。6月にシグマが、マイクロフォーサーズ用「14mm F1.2」と「35mm F1.2」のレンズ特許を取得し、パナライカブランドとして登場するのではないか?と噂されています。※パナライカ 12mmは、シグマが関わっていると言われています
そしてOM-D E-M1 Mark II以降大きな動きがないオリンパスですが、中国からベトナムへ設備移管・生産の立ち上げが行われ、2019年は創立100周年を迎えるだけに次世代カメラの登場に期待したいところ。今のところ2019年初旬に " スーパーハイエンドカメラ " の発表が確実視されています。