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オリンパス OM-D E-M1X 手持ちハイレゾショット対応ほぼ確定情報(噂) 8000万画素相当?

43 Rumorsが、オリンパス OM-D E-M1X 情報(噂)を更新しました。手持ちハイレゾショットに対応する可能性が高いと噂しています。" FT5 " のレートを付け、ほぼ確定に近い情報(噂)とのこと。裏付けはないものの80Mショット前後を実現しているのではないか?と推測しています。

  • 2019年1月にオリンパスは、新型カメラ OM-D E-M1Xを発表する予定である
  • 手持ちハイレゾショットが可能な世界で最初のカメラとなる
  • この噂は複数の情報源から裏付けが取れている
  • このモードで撮影可能な画素数に関して100%の裏付けはないが、8000万画素前後になるはずだと聞いている ※現行OM-D E-M1 Mark IIは、50Mショット

現時点で分かっているOM-D E-M1X スペック情報(噂)

  • 製品名 : OM-D E-M1X
  • ボディサイズ : 縦グリップを採用しサイズは134.1 x 90.9 x 68.9mmに仕上がっている
  • ハイレゾショット : 手持ちハイレゾショットに対応 (8000万画素前後)
  • 写真におけるターゲット : スポーツとワイルドライフ(野生動物)写真家
  • ローンチ : 2019年1月

OM-D E-M1Xはオリンパスがマイクロフォーサーズで行くという事の意思表示になるのでしょうか。現在APS-C ミラーレス機 富士フイルム X-T3が大きな評価を受けていますが、43 Rumorsがそれを上回るはずであるとコメントしています。

縦グリップを採用し、手持ちハイレゾショットを実現していると現在噂されていますが、今回の記事のようにスポーツ・野生動物写真家をターゲットにしているとすればAF周りやシャッター周りが強化されている事が予想されます。そのジャンルを攻めるのあれば、(超)望遠PROレンズラインアップを強化していくのかな~とふと思いました。OM-D E-M1Xのコンセプトに合ったレンズ群の登場にも期待です。

来年オリンパスは100周年を迎え、2019年3月期第2四半期決算で今期後半(第3四半期/第4四半期)に新製品を投入する事を示唆しています。