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オリンパス OM-Dカメラを使ってみたくなる最新公式映像と新ファームウェアの噂

オリンパス(OlympusEuropePhoto)が、思わずOM-Dカメラを使ってみたくなる、思わず欲しくなるプロモーションムービー「olympusXplorers – Balkan」をYouTubeに公開しました。一方43 Rumorsが、詳細は分かっていないもののOM-D E-M1 Mark II 新ファームウェアアップデートが公開される可能性があると噂しています。レートは " FT4 " と高め。

バルカン半島諸国の旧型発電所が深刻な大気汚染を引き起こしている事を認識してもらう事がベースにあるようですが、東チーム・西チームに分かれてバルカン半島諸国を旅し、自然風景・街・人を撮影するチームの姿を追ったドキュメント風味の映像となっています。両チーム共にバルカン山脈を目指しているのでしょうか、それぞれ東西から目指したチームが落ち合い全員で山を登り映像が終わります。

自分はオリ機からパナ機に乗り替えて1年9ヶ月くらい経ちますが、この映像を観るとまたオリンパスカメラを使ってみたくなります。「OM-D E-M1Xが登場するまで取っておけば良いのに」と個人的に感じたプロモーションムービーでした。それともOM-D E-M1Xに向けた布石なのでしょうか。このolympusXplorersはシリーズ物で、OM-D E-M1Xの時はギリシアのオリンポス山が舞台なのかな?と思わず想像してしまいます。

OM-D E-M1 Mark II 新ファームウェアアップデート情報(噂)

情報源からOM-D E-M1 Mark II 新ファームウェアアップデートの噂を入手したものの詳細は分かっていない模様。単なる修正ファームウェアなのか、強化(改良改善)ファームウェアなのか気になるところです。

オリンパスは、フルサイズミラーレスに行くことはなく研究開発はマイクロフォーサーズにすべてを注ぎ込む記事が登場済みで、2019年に100周年を迎えるオリンパスの動きに注目です。