オリンパス 未発表レンズが、海外認証機関に登録 コードネーム IM018
軒下デジカメ情報局が、オリンパスの未発表 交換レンズ「IM018」が海外認証機関に登録されたとツイートしました。
オリンパスのレンズ「IM018」が海外の認証機関に登録されました。#認証情報 pic.twitter.com/ch1ogBWCp1
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) November 22, 2019
海外認証機関に登録された新製品は2~3ヶ月以内に発表されると良く言われますが、どのようなM.ZUIKOレンズが登場するのでしょうか。シンプルに考えると現在開発中の「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x ISO PRO」かもしれません。オリンパスが現在公開しているM.ZUIKOレンズロードマップを見てみると(最終更新 2019年2月)…
M.ZUIKO PROレンズロードマップ
- 広角ズームレンズ … 9-30mmあたり
- 標準ズームレンズ … 10-40mmあたり
- 望遠ズームレンズ … 50-200mmあたり
- 望遠ズームレンズ … 70-250mmあたり
- 大口径単焦点レンズ群 … 10~60mmあたり
M.ZUKO レンズロードマップ
- 超望遠ズームレンズ … 100-400mmあたり
このレンズロードマップの元画像のファイル名が " 10-1280.jpg " となっており色々想像してしまいます。すでに上記のようなレンズ群を計画しており「写りの良い小型軽量レンズ」を計画中である事や、「毎年 ボディ2台・レンズ3本のペースで製品開発を行っていく」方針である事も明らかにしています。
クリスマス・年末年始商戦に向けて新製品を投入し今年の新製品発表はすでに終えていると思うので、CP+2020 (2月27日~3月1日)に向けて意欲的な新製品群が発表される事に期待です。オリンパスは、CP+でレンズの開発発表を行う事もよくあります。